人気のVAIO 2013夏モデル登場!
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本日、ソニーのパソコン「VAIO」の2013年夏モデルが発表されました!
新シリーズがラインナップされるなど、今期のモデルも目が離せない
ものとなっております。
タッチ対応で薄型ボディに仕上げたプレミアムモデル「VAIO Fit 15/14」
VAIO Fit 15/14は、すべての標準仕様モデルに静電容量式のタッチパネル付き液晶ディスプレイと、低電圧版の第3世代Coreプロセッサー(開発コード名:Ivy Bridge)、NANDフラッシュメモリ内蔵のハイブリッドHDDを採用。タッチパネル付きの液晶ディスプレイや光学ドライブを搭載しながら、厚さは22.1ミリ(14型)もしくは22.5ミリ(15.5型)に抑えた(Ultrabook準拠ではない)。薄型ボディの天面とパームレストにはヘアライン加工のアルミニウムをあしらい、天面にVAIOのダイヤモンドカットロゴを施すことで、質感にも配慮している。カラーはシルバー(モデル名末尾:S)、ブラック(同:B)、ピンク(同:P)の3色展開だ。
ボディデザインは標準的なクラムシェル型だが、液晶ディスプレイのヒンジ軸に固定された本体側と天面側の構造板を延長しつつ、開いたディスプレイ部の下端が接地する構造にすることで、タッチ操作時の安定性を高めた。
VAIO Fit 15の店頭向け上位モデル「SVF15A18CJS・B・P」は、1920×1080ドット表示の15.5型ワイド液晶、Core i7-3537U(2.0GHz/最大3.1GHz)、Intel HM76 Expressチップセット、8Gバイトのメモリ(オンボード4Gバイト+専用モジュール4Gバイト/PC3L-12800)、1TバイトのハイブリッドHDD(8GBフラッシュメモリ内蔵/5400rpm)、BDXL対応のBlu-ray Discドライブ、テンキー付きキーボード(バックライト内蔵)を搭載。グラフィックス機能はCPU内蔵のIntel HD Graphics 4000を利用する。
SVF15A18CJS・B・PのCPUをCore i5-3337U(1.8GHz/最大2.7GHz)に変更した店頭向け下位モデル「SVF15A17CJS・B・P」も用意する。
通信機能はIEEE802.11b/g/nの無線LAN、1000BASE-Tの有線LAN、Bluetooth 4.0+HS、NFCを標準装備。インタフェース類は、USB 3.0×2(うち1基は電源オフ時の給電対応)、USB 2.0、HDMI出力、SDメモリーカードスロット、音声入出力、有効画素数約92万画素のHD Webカメラ("Exmor R for PC"CMOSセンサー搭載)を備える。ステレオスピーカーとモノラルマイクも内蔵する。
バッテリー駆動時間は約5時間。本体サイズは379(幅)×255(奥行き)×22.5(高さ)ミリ、重量は約2.6キロ。
VAIO Fit 14の店頭向けモデル「SVF14A19CJS・B・P」は、1600×900ドット表示の14型ワイド液晶、Core i3-3227U(1.9GHz)、Intel HM76 Expressチップセット、4Gバイトのメモリ(オンボード4Gバイト/PC3L-12800)、1TバイトのハイブリッドHDD(8GBフラッシュメモリ内蔵/5400rpm)、BDXL対応のBlu-ray Discドライブ、テンキーなしキーボード(バックライト内蔵)を搭載。グラフィックス機能はCPU内蔵のIntel HD Graphics 4000を使う。
USB 2.0ポートを省いている以外、インタフェース類と通信機能はVAIO Fit 15と同様だ。バッテリー駆動時間は約5.5時間としている。本体サイズは338(幅)×235.7(奥行き)×22.1(高さ)ミリ、重量は約2.2キロ。
いずれもOSは64ビット版Windows 8、オフィススイートはMicrosoft Office Home and Business 2013をプリインストール。Imagination Studio VAIO Edition、Adobe Photoshop Elements 11といった動画/静止画編集ソフトも付属する。
発売日は5月18日(ピンクのモデルのみ6月1日)の予定。
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